カラー後に大切なこと
2020. 02/04. Tue Takahashi ヘアケアのこと, 髪のこと
こんにちは! タカハシです。
今日はOopsが大切にしている事の一つをご紹介したいと思います😊
カラーやパーマをすると、元々弱酸性の髪はアルカリに傾きます。それは髪がダメージすると言うことです。髪内部のタンパク質が流出するのです。タンパク質が減ると、髪内部に空洞ができ、髪が硬くなったり、パサパサした質感になります。
私たちはそれを防ぐために、施術前に前処理、中間処理をしっかりします。
そして最後にアルカリ除去をします。残留アルカリを除去してくれる商材を塗布してパシャパシャ、ゆるんだ髪を引き締める商材を付けてパシャパシャ…
Oopsのお客様は最後のお流しの時にパシャパシャいろんなものをつけられてますが、あんまり詳しい事は知りません 笑😁
寝てる間にダメージを軽減することをしっかりされて、仕上がりはツルツルになるのです。
ここに来て、”ひどく傷んでいた髪が傷まなくなった” と言って下さる方もいます。
いつもどうでも良い話や食べることばかり話してますが、ちゃんと仕事してるのがOopsです!😆
では、また!